靴は毎日履いているから、臭いも発生します。時には、とんでもなく臭いにおいが発しているときもあるます。
でも、靴はいつも清潔にして履き続けたいもの。
その大切な靴を、清潔に保つために必要な臭い臭いを消す方法を紹介していきます。
靴の匂いは悩みの一つ
毎日靴を履いていると、臭い匂いが発生してきます。
私も、靴の臭いには、うんざりするくらい悩まされているんですよ。
スニーカーも革靴も、丸一日履いた靴からは、何とも言えない
「ツーン」
とした香りが漂います。
新しい靴なら、それほどにおってくることはありません。むしろ、新品の臭いがして心地いいものです。ですが、しばらく履いていると、独特の靴の臭いにおいは強くなってくるんですよね。
ホント何とかしたくて、いろいろ調べたんです。
その結果、靴が臭くなる原因が何か、この原因をなくすためにはどんなことをすればよいのかということが理解できてきました。
靴の臭いを消す方法を実践するようになってからは、ほとんど靴の臭いに悩まされることはなくなっていきました。
靴の臭い匂いを消す方法
同じ靴は毎日履かない
靴の臭いを消すために必要なことは、同じ靴を毎日履かないということです。足からは、毎日約２００MLの水が汗として排出されます。この汗には、水と一緒に老廃物もたっぷり排出されています。
そのために、丸一日履いた靴の中には、たくさんの水分と老廃物が付着しており、適切な対処をしておかないと、そのダメージは回復しません。
まず、やるべきことは、完全に乾燥させることです。
夜の間乾燥させるだけでは、完全に乾燥させることはできず、最低でも数日間は、乾燥させて靴の自然な回復を待つ必要があります。
また、革靴は、型崩れを起こしやすい靴です。そのため、型崩れ防止のためにシューツリーは必須のものです。
特に、消臭効果のある木で作られたシューツリーを用いると水分の蒸発と消臭効果を同時に得られることができるので、ぜひ、使うようにしましょう。
新しいうちは、臭いの成分となる物質もそれほど付着しないので、靴を履いたら消臭効果のあるシューツリーを入れて、靴を完全に乾燥させることが大切なことです。
10円玉を利用する
10円玉の成分の銅には、殺菌・消臭効果があります。
一日はいた靴の中に入れておくと、キツイ臭いを取り除くことができます。
臭いが強いときには、3個くらいは入れておくと効果が上がります。黒ずんだものは避け、できるだけきれいなものを入れておきましょう。
重曹を利用する
重曹には脱水効果と消臭効果があります。
使い古しの靴下などに重曹を入れて、靴の中に重曹が散らないようにして、脱いだ靴の中に入れておきます。
これで、靴の中の嫌なにおいが、軽減されます。また、重曹は、消臭剤としての効果があるので、靴棚には入れておくようにしましょう。
さいごに
靴を清潔に保つため、靴の臭いにおいを消す方法を紹介してきました。
ここで紹介した方法は、靴の臭いを消すだけでなく、靴を長持ちさせるためには、いつも実行しておきたいことばかりです。
また、これに加え、定期的に、洗ってあげられるといいですよね。
清潔な靴を長く履くために、➡➡靴専用の宅配クリーニングを使うのもお勧めの方法です。
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