最先端のソフトウェアの一つとして人工知能がある。コンピュータプログラミングによって人工知能を組み込む技術です。
その技術の応用として、最近注目を集めているのが、人型ロボットや、自動車の自動走行です。
また、最近主流になってきているソーシャルメディアのtwitter, facebook, mixiなどもソフトウェアの最先端だったものですね。
ソーシャルメディアの方は人に受け入れれら安い媒体として瞬く間に世界中に広がっていき、現在、飽和状態になって次の技術革新が待たれる状態ですが、インターネットの主要な用途の一つであることは変わりがありません。
今回は、そんなソフトウェアについて考えていきます。
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目次
インターネット普及前には、ソフトウェアは身近ではなかった
数十年前のwindow95が出る前には、ソフトウェアといったら専門的な用途にしか使っておらず、その中でもゲームが人々の身近なソフトウェアとして使われていたように思います。
ファミコン、スーパーファミコン、プレステなど、家庭用のゲームが私たちの身近なソフトウェアの使用用途でした。
これは、娯楽の一種であり、今考えると、なくてもよい、時間つぶしのための一つの手段に過ぎないものであったように思えます。
そして、情報を得るにしても、作業を使うにしても、新聞雑誌などの紙の媒体や、テレビ、ラジオなどの媒体を用いなければ情報は得られず、情報をいち早く入手する手段が乏しかったのです。
そんな時代にはソフトウェアを駆使した、人工知能や、便利なツールはSFの世界だったように思えます。
銀河鉄道999などの人工知能を持った機関車などいい事例なのではないでしょうか。
インターネットが身近になり、ソフトウェアを発展を実感するように
大体Windows95が出たあたりから、コンピュータが身近なものとして使うことができるようになってきたのではないでしょうか。
インターネットも個人で契約し、情報を得られるようになりました。
そして、インターネット上で、コミュニケーションを釣る手段が続々と開発されてきたのです。
当初は、チャットやメールなどを中心にコミュニケーションがとられていたものが、mixi, facebook, twitter, blogなどを用いて個人が情報を発信するようになりました。
万人のために共通のプラットフォームをソフトウェアで作られることによって、多くの人が使い、それを中心に広告業界が参入して、大きな市場が作られ、個人の発信する情報を求めて、たくさんの人がアクセスることによって、市場が生まれてきたんですね。
個人の発信する情報には、個性があります。一方で、既存のメディアが発信する情報には、一定の規制が入ってしまいます。
それは、その団体の考え方であったり、お金を提供してくれるスポンサーの意向を無視して不利な情報を発信することはできません。
そのために、個人が発信する情報が、今の世の中、重要な要素になってきているのです。
個人で発信する情報には、もちろん、その個人の思い込みのこともあります。しかし、だれでも発信できることから、情報によっては、専門家が発信した情報と同等に扱うことができるのです。
そういった意味では、会社となっているメディアが発信した情報も、個人がメディアとなって発信した情報も同じように扱うことができます。そして、その情報を適切に判断できる能力がその情報を受け取る側に求められるのです。
現代はこの段階であり、多くの情報が、各個人が発信できる環境がソフトウェアの広がりで、便利な媒体が構築されているんですね。
もちろん、ゲームなどの娯楽についてもインターネットを使って楽しむことができます。
本当に便利な時代になってきました。
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将来へ向けて最新ソフトウェアについては懸念がありますね
ソフトウェアの充実によって世の中が便利になってきましたが、それとともに、リスクが増大していることも考えておかなければなりません。
それは、便利ソフトウェアは同時に悪用できるのです。
日本では、先日マイナンバー制が始まりましたが、すでに、自治体が発行する住民票にマイナンバーが記載されていることで、個人のマイナンバーが漏れて番号を変えた実例が上がってきました。
人が生まれた時から将来にわたって使い続ける目的で導入されたものが、すでに漏れたのですね。
こんなことなら、導入しないほうが良い制度なのです。
また、人工知能を用いたロボットなどの開発が進んだ時に、人の思い通りになるとは限らないことを考えておかなければいけません。
いくらでも悪用ができますからね。
今の時代には、どんなことが求められているのか
インターネットにつなげられて、使いこなす機器のある環境が構築されていれば、個人で情報が発信し続けられます。
その情報の中には、その人が考えたこと、作ったものでもいいし、なんでも発信していけます。
情報に基づいてビジネスをするのでもよいし、物品を販売するのでもよし、仕事を依頼するでもよし、なんでもできますよね。
人とつながることも容易にインターネットを通してできるようになってきたのです。
それは、日本国内だけでなく、世界中どこにいてもつながり、情報交換をすることができ、ビジネスを展開していくことができるのです。
その媒体として、今主流の、facebook, twitter, instagramなど世界共通の媒体を使うこともできるし、個人で、ブログなど運用することによって、内容に興味を持ってくれた人とつながっていくこともできるでしょう。
このブログも、そんな媒体の一つとなってくれればよいと思っています。
私は、こうした個人が発信するブログでビジネスの幅が広がってくれることを期待しています。
今後どうなっていくのか?
ウェブの世界が急速に変わったのはここ20年ほどです。急速にハードウェアが進化をして、世界中どこにいてもコミュニケーションが取れるハードとシステムが開発されました。
その上、個人が情報を発信して、ビジネスを展開するシステムも作られてきました。
世界中にその環境が構築されるとともに、同時に、特定の人が集まり、共同体のようなものが構築されて大きなグループが形成されていくのですかね。
Linkedinなどでは、特定の専門家が情報交換のためにグループを形成していますし、同じビジネスを展開している人がコンタクトを取り合って、ビジネスを共同で進めている状態になってきています。
日本社会では、大企業が中心になっていた経済活動が、インターネットという新しい市場が形成されることで、たくさんの個人が参入することで市場の形成初期の混沌とした状態が形成されているのです。
これが、時間がたちにつれて、淘汰されて大きな市場を形成できるグループが生き残っていくように感じますね。
そしてウェブの世界は、日本のみではなく、世界中が市場になっていくのでしょう。
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まとめ
近年のインターネットの普及について考えてみて、今のインターネットの普及によって、市場が急速に変化しているのだなあという印象を受けています。
この時代の変遷の時は、大きなビジネスチャンスが存在していて、自分がその一端を担えるようんなっていきたいと思いましたね。
このブログは、そんな自分のアピールの場の一つとなればと思います。
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