Windows10では、スカイプのアプリが最初から設定されていて、それをダウンロードすればすぐに使えるようになっています。
そのため、私も、ワンクリックでスカイプアプリをダウンロードして使うことにしました。
セッティングを行って、音声テストをしてチェックを終えて使えると思っていたのですが、実際に日本国内の固定電話に電話を掛けたところ、相手が着信してから数秒で切れてしまう現象になってしまったのです。
何度かけても、別の場所に電話をかけても同じ現象なのです。使えない状態でした。
アンインストール後に、今度はスカイプのホームページからインストール
いろいろ悩んだ末、スカイプの設定をすべてアンインストールしました。そして、通常の最新のスカイプをインストールすることにしました。
インストールの際に、Bing設定だったり紐づけられる設定はすべてOFFにして設定します。
これによって、国内への通話が問題なくできるようになったのです。
アプリは使えません。
Windows10の不具合なのか？
今回の、スカイプアプリの不具合は、全く、想定外でした。普通にWindows10でスタートアップメニューに含まれているアプリをインストールしたのに使えなかったのです。
また、外付けのDVDドライブを入れた時には、CD-ROMに入っているソフトをインストールしたら全く反応しなくなりました。
そして、USBヘッドホンも、差し込んだだけでは認識しないで、差し込んだ状態で再起動することで認識するようになるのです。
これらは、Windows7を使っていたことにはなかったことで、まだ、Windows10のバグ出しが十分にできていないことと、周辺機器のWindows10への対応が済んでいないことが原因なのかなあと思っています。
最新のOSにはバグがつきものか？
Windows10を使い始めてしばらく経ちましたが、必要なものを設定していると今回の例のように様々な問題が発生してきます。
マニュアル通りにはいかないことが、生じてきてしまうんですね。
私の場合、これまで、Windows2000、XP、Vista、７と自分で使いやすいフリーソフトを入れて使ってきました。初めから入っているソフトを使ってきたことがあまりなかったので、Windows10も同じようにフリーソフトを使うようになってきました。まずは、新しいソフトを試してみますが、フリーソフトに変えていくことになっています。
なので、それほど問題はなく、むしろ新しいOSを試すときには自分の使いやすいフリーソフトを毎回入れなおす必要があるのだなあといった感じです。
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まとめ
Windows10を初めて使っていますが、今までのOSと同じように、自分の使いやすい設定をフリーソフトを使って行う必要があることを認識できました。
どのソフトも使い始めは、使いにくいものです。
そして、ちょっと使ってみて思うのですが、Windows10は、Windows8.1よりは、動作が軽く使いやすいかなあといった感じだけですね。
⇒Windows7, Windows8, 8.1, Windows10、どれが使いやすいのか？無料アップグレードしてみました。
ちなみに、たくさんのアプリが初めからインストールしてあり、これが一番いらないものなのかなあと思います。
Windows10は、メーカー製のパソコンで常に使わないメーカー専用のソフトに加えて、マイクロソフトからも使わないアプリがプレインストールされているため、必要でないソフト、アプリを削除する手間が増えた気がします。
これがなければ、シンプルなソフトで好感が持てます。（必要のないのをサービスやスタートアップから消す設定に気を使ってしまいますね。）
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