私は、コーヒーをよく飲みます。朝、まず、ドリップコーヒーを飲みます。粉をフィルターにいれて、お湯を注いで香りを楽しみながらコーヒーを飲む。このプロセスを経ることにより、私の一日が始まるのです。
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コーヒーについて
コーヒーを飲む量は制限があるのでしょうか?
これは私が周りの人から時々質問されることです。
小さなお子さんや妊婦、コーヒー(カフェイン)アレルギーのある方以外の方には、コーヒーから摂取するカフェインが健康に害を及ぼすことは一般的にはないと思います。(医者から特別に止められている場合は除きます。)
コーヒーのカフェインの作用には、気分を落ち着けたり、リラックスする効果とともに、食後の消化吸収を促進させる作用があります。さらに、肥満予防もよく知られています。そして、がんなどの成人病の予防にも効果があるともいわれています。
さて、私の生活に必需品となっているコーヒーですが、皆さんはおいしいコーヒーを日常飲めているでしょうか?
コーヒーはデパートから近所のスーパーまで、様々なところで販売していますね。
インスタントコーヒーはお手頃で、お湯を入れればすぐに飲むことができます。また、自動販売機、コンビニの缶コーヒーもお手頃です。
だけど、私はそういったものは飲みません。
おいしいコーヒーはコーヒー豆の焙煎後の鮮度が重要です。一番良いのはコーヒー豆を焙煎した直後に袋詰されたもので時間がたってないものを選ぶことです。そのコーヒー豆の粉末を約90度くらいのお湯でフィルターに通します。これが一番おいしいコーヒーです。
新鮮なコーヒーの粉はお湯を通すと全く異なります。
コーヒーの香ばしい香りと、コーヒーの粉のドームが生きている様に立ち上がってきます。
こんなコーヒーを入れることができた日は、一日がすがすがしくもなります。
おまけ
最近のコーヒーの活用法に幅が出てきているようです。
コーヒー豆の粉末を低温で抽出したコーヒーがあります。コーヒーを低温で時間をかけて抽出することでコーヒー特有のカフェインの抽出が抑えられることができるとともに、苦みの成分も抑えられます。
これによって、普通のコーヒーとは異なった風味が味わえるようです。カフェインが少なくなるので、カフェインが苦手な人も飲むことができるようです。
また、コーヒーを、チョコレートに混ぜたりオートミールに付け加えたりと、香りをつける手段としても使われているようですね。
コーヒーは原産地によって全く異なった風味、味わいがあり、そのコーヒーの特徴を楽しむためにも、様々なコーヒーの楽しみ方を学んで行くのは興味深いものです。
機会を見つけていろいろ試してみたいと思っています。
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