インフルエンザって寒くなってくるとインフルエンザAだの、B、鳥、豚などと問題が生じてきます。
今年に至っては、8月の終わりの段階ですでに学校閉鎖になるまでインフルエンザが蔓延してきているようです。
今回は、どんな状況になっているのかまとめておきますね。
長野県東京都などで、学級閉鎖へ
何と長野県では、先月31日にインフルエンザのために学級閉鎖になってたのです。
すでに8月の暑い時期からインフルエンザがま延々して、多くの子供たちが高熱、咳、のどの痛みなどで学校を休んでいます。
そして、その傾向は徐々に拡大して、今月、東京都の調布市の柏の小学校でもインフルエンザのために学級閉鎖が発生してきています。
インフルエンザB型が流行
毎年一般的に流行しているのはインフルエンザA型です。
こちらは、高熱がでるためすぐにインフルエンザとわかるようですね。
そして、今年流行し始めているのが、インフルエンザB型になります。
このB型は、熱が37度から40度の熱が続く場合に疑われます。インフルエンザと確認されないまま治ってしまうこともありますが、数年おきに流行しているようで、注意が必要なインフルエンザです。
そして、すでに8月後半には長野県の小学校で学級閉鎖になるほどの患者が発生したということで、今年はインフルエンザB型が流行するかもしれません。
インフルエンザB型は、人から人へ感染するものです。そのために、予防策として、やはり、マスクの着用、うがい手洗いをしっかり行って感染を防ぐ必要が出てきます。
インフルエンザB型の主な特徴は、熱に加えて、胃炎、上気道炎、気管支炎、悪寒、ふるえ、咳、痰、頭痛、全身のだるさ、関節痛、筋肉痛、腰痛など、様々な、症状があります。
和割でも同じような症状が出てきているときには、早めに医療機関を受診して適切な処置をとっておきましょう。
今の時期からのインフルエンザの広がりを考えると、一年中マスクを着けていなければいけなくなってしまいますね。
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まとめ
今年は、既にインフルエンザB型が一部の地域で広がっています。学級閉鎖が8月つの終わりから発生しているんですね。
インフルエンザB型は、高熱よりも、37度から38度くらいの普通の風邪と間違えられることもあります。
人から人への感染力が高く、インフルエンザの特徴が見られたら、軽い風邪と判断せずに、医療機関へ受診されることをお勧めします。
周りの人に移してしまって感染が拡大しては問題ですからね。
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