大手キャリアを使っていて嫌だなって思ったことは、解約時に違約金がかかってしまったことです。しかも違約金が発生しないタイミングというのは、2年縛りの契約が終わった次の月のいか月間のみ。その日を1日でも過ぎてしまってから解約の手続きをするとなると、違約金を払わないといけないのです。

 

私も、大手キャリアを解約したときに違約金を払いました。しかも、解約することになったのは、2年間の延長が過ぎて、2か月目に入ったところでした。

 

その当時、海外へ転勤が決まった時であり、それまでに6年以上、同じキャリアを使い続けていて、違約金について、気にせず使っていただけに、大手キャリアの解約時のシステムを大変残念に感じたのを記憶しています。

 

格安スマホの解約には違約金がかかる?

格安SIMのデータ専用SIMの場合には、解約時に違約金はかからないところが多いですが、通話SIMの場合には対応は、様々です。

 

マイネオとイオンモバイルについては、MNPを行わないのなら、通話SIMの解約料はかかりません。

 

一方で、MNPを行う場合には、通話SIMの解約料は、契約期間や使用期間によって、違約金が発生したり、MNP費用の金額として加算されてしまいます。

 

そんな理由もあり、あなたが使いたい状況、期間に合わせてMVNO業者の選択肢として違約金があげられます。

 

違約金まで考えてMVNOを選ぶなら

短期的に格安SIMを使いたい場合には、違約金のかからないものを選びたいですよね。

 

特に、海外在住で一時帰国に合わせてスマホを手に入れたい、とか、SIMを手に入れたいと考える場合には格安SIMがおすすめできます。

 

データ通信専用のSIMは、解約手数料がかかりません。また、通話SIMでも、マイネオやイオンモバイルはMNPをしないならば手数料はかかりません。

 

なので、あなたの手持ちのSIMフリースマホを使うことができます。さらに、デザリングをすれば、短期的にポケットWi-Fiを手に入れることができるので、とても便利です。

 

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