格安スマホを申し込むときにSMSを設定できます。料金も100円から200円くらい上乗せした金額になってくるので、迷うところです。

 

SMSをつけるかどうかの判断をするのはあなたですが、判断するために、SMSのメリット・デメリットをまとめておきます。

 

SMSとは?

SMSは、電話番号でショートメールを送る機能です。Emailだと、アプリを開かないとみることができませんが、SMSなら、相手が携帯電波の通じる場所にいれば、送ることができます。

 

SMSは、Lineの番号認証など、本人確認のために利用されることが多くなってきているため、つけておくことがオススメなんです。

 

SMSのメリット・デメリット

SMSのメリットは、先ほど書いたLineなどの本人確認ンお手段に用いられるため、各種アプリを使うことができるようになること、そして、ショートメールで相手に通知させることができることです。

 

また、SMSが設定されていることにより、消費電力を抑える効果があり、バッテリーの持続時間が伸びます。なぜなら、SMSが設定されていることで、スマホと電波が常時接続していることになり、SMSが設定されていないと、スマホが常に電波を拾いに行くために電力を余分に消費してしまうためです。

 

一方で、デメリットは、ショートメールを送るたびに、通話料がかかってしまう点です。

 

1通6円から、文字数により値段が高くなり、海外への送信となると、1通何百円と高額になってしまうので、SMSを使い過ぎによって、思ったよりも高額な請求をされる可能性があることがデメリットです。

 

なので、使い過ぎ、使用用途に注意をして、SMSを使うこと、そして、必要な時にSMSを使えるようにプランに入れておくようにすることがおすすめなんです。

 

SMSのまとめ

SMSは、あると便利な機能なため、設定しておくことがおすすめです。

ただし、SMSは割高な電話料金がかかってしまうので、メールはEmailを使うようにしておきましょう。

 

SMSの設定は、通常のプランに100円~200円くらい加算された金額です。これは、必要経費としてとらえておくことにしましょう。

 

ただし、SMSの認証が必要なアプリは必要ないという方なら、SMSなしにすることで、格安スマホの料金を毎月100円~200円節約できます。通話と、通信だけで充分だという方は、SMSの機能はいりませんね。

 

Lineの無料通話を使わなくても、Skypeで無料通話したり、格安の電話料金で、相手にかけられます。

 

格安スマホは、毎月の支払が大幅に安くできるのでホントおすすめ。シッカリ使いこなして、お得にお金を節約していきましょう。

 

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