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9月9日にアイフォンの詳細が発表されました。

 

世界で一番売れている携帯電話で特に日本人はアイフォンの保有率がダントツ高いようです。

 

多くの人がアイフォンを好んで使っていますよね。

 

で、今回はそんなアイフォンのデメリットについてまとめておきますね。

 

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価格が高いスマートフォン

アイフォンの価格は一番容量の小さい16GBのものでも、10万円を超える勢いです。

 

容量の違いが材料となるフラッシュメモリーの容量の価格によって異なってくるため、高容量のものがさらに高い価格になってしまうのは仕方ないかもしれません。

 

でも、今は16GBも128GBも1チップで製造できることを考えると、そんなに価格差があるようにも思えませんが。

 

しかし、10万円を超える価格となってくるとウィンドウズのパソコンの上位機器と同じくらいの値段帯となってきます。

 

また、アップルのパソコンとも同じか若干安い程度ですが、はっきり言ってこの価格帯と携帯電話としての機能を考えた際には高すぎますよね。

 

で、実際に中に入っているハードウェアに関して言えばハード面ですでに、同程度のスペックのパソコンでもそこそこ満足のいくスペックのものがアイフォンには備えられていて、ハード面は一般的な携帯電話のものではなくパソコンのハードと同等なのです。

 

心もとないのは、パソコンより汎用性が少なく特定の用途以外は使いにくいことなんですよね。

 

逆に言うと、パソコンでいろいろなことをする必要のない人にとっては、たとえば、インターネットと電話、メールが
目的の人にとってはアイフォンで十分になってきます。

 

ちょっと前にネットブックとして売られていたパソコンの需要をスマートフォンが取り込んだ形です。

 

値段は全然やさしくないけどたくさんの人が買い替えてしまうのでしょうかね。

 

アイフォンの問題点・デメリットは?

バッテリーの時間は?

やはり問題点としてあげられるのは、バッテリーの寿命です。

 

丸一日フルに使うと、まずバッテリーがなくなってしまいます。

 

消費電力が少ないデバイスを使ったとしてもそのバッテリーの大きさから限界があり丸1日持てばよい方ではないでしょうか。

 

iPhone6sでも。

 

電源に常時接続して使用するのならまだしも、充電するのを忘れた場合は非常に不便ですね。

 

月の使用容量は?

その他では、3Gでは無制限だったデータ通信費がLTEになってデータ通信が容量によって制限されることになったのです。

 

これのメリットは、これまで無制限に使っていた人が使用量を減らすことで、特に速度が遅くなる時間帯の通信速度が使用される容量が減ることで通信速度の低下が起こりにくくなることがあげられますが、多くの利用者にとって、制限された容量では少なく感じてしまうのではないでしょうか。

 

特に、YouTubeなどの動画を頻繁に見る人にとってはなおさらです。

 

そして、容量制限が出て追加でお金を払う必要があるため、携帯電話の特にデータ通信料が高騰することが考えられますね。

 

アイフォン自体も値段が高く、通信料金もどんどん高くなってしまう料金システムです。

 

そして、使用容量が制限されると、アイフォンが使いにくくなってしまいますね。

 

家にいる間は、WIFIで無駄な容量を使わないようにする必要があるのです。

 

持運びは?

最近のスマートフォンは大きくなってきていてズボンでも服でもポケットに入れておくにはちょっと心もとないんですよね。

 

落ちてしまいそうで、しかも、精密機器であるために壊れてしまいます。落として液晶が割れてしまう事故を経験されている方も多いのではないでしょうか。

 

パソコンの液晶割れもそうなんですが、アイフォンの液晶交換もすっごく高いんですよね。

 

液晶だけでも約1万から2万円ほどかかってしまいます。

 

正規のアップルストアーだと3万から4万なんてかかってしまうことも。

 

携帯電話としての問題点

アイフォンはあくまで携帯電話です。

 

手にもって近い位置で操作を行うために、目に近い位置で操作してしまいます。

 

それは近視になりやすい状況を作ってしまうんですね。

 

しかも、パソコンと同じ機能を使うことができるため様々なゲームを楽しむために使う人も多いのでは?

 

パソコンでもある一定の距離を離さなければいけないのにスマートフォンではなおのこと、近い位置で使ってしまうことが多くなっていしまいます。

 

また、手軽な携帯電話であるために、小さな子供も使うことができてしまうために子供への影響が大きくなってしまう懸念がありますよね。

 

特に、スマートフォンであるために使える機能は限られています。

 

動画を見たり、インターネットで調べたり、ゲームなど、どれをとっても子供にはあまり使わせたくない機能ではないですよね。

 

そんなわけで、特に小さな子供にはスマートフォンを触らせることは問題になってくるのです。

 

まとめ

アイフォン6sの値段が公表され、日本円で最も安くても10万円を超えそうな値段であることが発表されました。

 

これって高すぎですね。

 

なんか、この値段を聞いてしまうと同じ値段を使うならアイフォンではなく、MACBOOK AIRを買って、携帯電話はガラケーでいいような気がしてしまいます。

 

なぜなら、通信料金もLTEになって容量制限ができ、バッテリーもそれほど良くなく、万一落とした時の出費も
大きいですからね。

 

落とした時に液晶交換だけでも1万円、他も壊れていて修理なんて言ったら4万円程度は覚悟しなければいけません。

 

それなら、電話とメールとガラケーでインターネットなどは、マックブックエアーでなんて使い方がいいのではと思います。

 

IOTでものがすべてインターネットでつながってそのデバイスの候補としてスマートフォンがあげられますが、大きくなっているスマートフォンの持運びの不具合や料金設定を見ると、買うのをためらってしまいます。

 

そんなスマートフォンのデメリットがあっても購入される人はたくさんいるのでしょうね。

 

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