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2022年のFIFA、ワールドカップサッカーのカタールでの開催日程が11月21日開幕、決勝が12月18日に開催されることが決まりました。

これは、カタールの夏場の猛暑を受けて開催時期をずらすことによって、選手が最もパフォーマンスが発揮できる日程になったのです。

これで、カタールでのワールドカップ開催の大きな懸念点だった猛暑の影響がなくなったのです。

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カタールの夏場の気候は?

中東の最も暑い時期の気温は、日本の猛暑よりももう少し激しい猛暑に見舞われます。

今年の6月から7月の例にとると、その時期の最高気温は、40度から50度近くに達して、とても人が活動できる環境ではないのです。最低気温でも30度以上と、まさに、灼熱の空間なのです。

今年は、世界の平均気温がこれまでの最高気温を更新していて、中東諸国も再考を記録していることが考えられますが、2022年がどうなるかはわかりませんが、この猛暑の時期の開催をづらしたことはごく自然な流れなのです。

ちなみに、これまでのワールドカップの帰還はいずれも6月から7月の間に行われています。

前回のブラジル大会も6月12日から7月13日まで行われ、次回2018年のロシア大会も6月14日から7月15日の間に行われるのです。

そして、2022年のカタール大会は、11月21日から12月18日となったのです。

そのワールドカップの開催される時期の気温は2014年の同じ時期の気温としては最高気温が30度くらいから22度くらいまでの差があり、12月中旬にかけてどんどん最高気温が下がっていき運動するには良い時期になっていくのです。

素晴らしい判断ですね。

日本のオリンピックの開催時期は?

このカタールのワールドカップの開催時期の決定の報道から思い浮かべるのは、なぜ2020年の東京オリンピックが日本の夏の最も暑い時期に行う必要があるのかということになります。

カタールのワールドカップの開催時期は、世界中のスポーツが盛んな時期であってオリンピックと同様に視聴率の取り合いになってしまいます。

それでも、カタールのワールドカップは開催時期をずらせたのです。

一方で、日本は、ほぼ、慣例に基づいて開催時期をそのまま、何の疑問もなく受け入れて決定してしまった感じがしますよね。

変ですね、日本のオリンピック責任者の判断は!

まとめ

やはり、このカタールのサッカーワールドカップの開催時期を変更できたことを考えると日本のスポーツのイベントに対する考え方が変な気がしてきます。

球技者のパフォーマンスを最大限に発揮できる環境を提供するべきであるのに、最も過酷な環境を提供し、さらに、観戦者にも最も過酷な環境を提供する。

オリンピックのスタジアムもエンブレムもデザイン案からコンペのやり直しになりました。開催時期も適切な時期に変更するための判断を下すべきではないのだろうか?

1960年の東京オリンピックでは、10月10日に開催したのだから。