Window10を導入して真っ先に考えることは、セキュリティー対策です。
これまでWindows2000、WindowsXP、Windows Vista、Windows7とウィルス対策について、無料のAVGを導入してきました。
マルウェアの感染については検出するためには他のソフトを入れなければならなかったのですが、これまで、重大な問題が発生したことがなかったので、今回も無料のアンチウイルスソフトを導入することにしました。
そして、今回は、違うソフトを導入することにしました。
目次
これまでのアンチウィルスソフトのAVGは?
これでも特に問題はありません。AVG2015になって画面も見やすくなり、動作も直感でどんなことが必要なのかわかりやすくなっているように感じています。
私は、Window7のパソコンも使っています。そのパソコンにはAVG2015の無料バージョンが入っています。
特に問題なく運用で来ていて、使いやすいので、Windows10にも導入しても問題ないでしょうね。
これを使う場合は、インターネットからダウンロードして指示に従ってインストールするだけです。
今回は、他のソフトの使用感を確かめたくてAvastの導入を決定したのです。
Windows10にアンチウィルスソフトのAvastの導入
導入方法は、Avastの無料バージョンをホームページでダウンロードしてインストールすればよいだけです。
WIndows10にアップグレードしたばかりのパソコンにAvastをダウンロードしました。
そして、パソコンに初めから入っているマカフィーのアンチウィルスソフトを削除して、このパソコンのウィルス対策は終了となります。
Windows10には様々なウィルス対策がされているが
Windows10には、Windows8.1から引き続き、Microsoftが提供している、無料のソフトが備え付けられています。
Microsoft defenderなどです。
しかし、それだけでは、現在の多様化したウィルスに対してすべてに対応することが難しくなってきているのです。
そのために、その他のセキュリティソフトは、是非導入しておく必要があります。
マカフィーもそうですが、ノートンなど有料のアンチウィルスのソフトもあります。また、今回紹介したAVGやAvastも無料版で十分なウィルスチェックはできるものなのです。
これが無料となっているのは、このソフトを無料でユーザーに使ってもらい広めることが第一の目的で、付加価値のあるところで、多彩な機能をすべて使う場合には有料になります。
万一、無料版で心配だったり、非常に重要なデータを取り扱う場合には、有料版を使用したほうが安心を買えることから、お金を払う選択肢もあります。
絶対に安心なセキュリティー対策はありません。
しかし、有料になるほど、何重にもセキュリティーがかけられることになるので、取り扱っている情報に応じて、そして、予算に応じて、有料のものを使って見ればいいのでしょう。
Windows10に備わっているウィルスソフトだけでは不十分なのだから。
windows10に使う無料アンチウイルスソフトのまとめ
今回のパソコンでは、Avastを使うことを決定しました。これは、AVG同様にウィルスチェック機能が高いと評判が良く、動作も軽いということから決定しました。
そして、まだ使ったものがなかったために使用感を自分で実感したいと思ったからです。
今のところ、全スキャンの動作も早く、全く支障はありません。
パソコンを運用するうえで重要になってくる項目なので、また、取り上げたいですね。
ちなみに、Avastは、スマートフォン、タブレット、マックにも導入できるアンチウィルスソフトです。有料版にもできますが、ウィルスチェックと除去機能なら無料で使うことができるので便利なソフトです。
有料版のアンチウイルスソフトは?
無料版で紹介してきたAVAST,AVGなどをそのまま有料版のものを使えばウイルスソフトのすべての機能を使うことができますが、あえて有料版のソフトを使うなら、ノートンのソフトを使います。用途に応じてセキュリティーの設定を信頼のおけるものにしたい場合には、有料版を使うようにしましょうね。
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