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サラリーマンをやっていると一日の生活の時間が、会社都合のスケジュールで、ほぼ決まってきます。朝出社して、夜遅くに家に帰ります。サラリーマンには、その生活が染みついていて、それが当たり前のものとなっているのです。

 

日本にはサラリーマンが非常にたくさんいます。働き方が多様になってきているといっても、多くの年寄りはこの働き方が基本で、それ以外の働き方をしている人の考え方、生活習慣を認めません。

 

そして、こういった働き方をしている人を批判・非難の対象にしがちなのです。

 

 

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サラリーマンは自由な働き方を夢見るのだけど

サラリーマンは、一般的に自由に働く時間を決めれる状態を希望しています。しかし、普通に企業に勤めていると、朝早くから夜遅くまで働いているんですよね。

 

そういった状況が続いてしまうと、自分と違う生活習慣をとっている人を理解できなくなってくる傾向があります。

 

そして、実際に自分がやってみると、その生活習慣が全く理解できず、自分ではやれないことが実感できるようになるのです。

 

いまは、働き方が多様化し、週3日とか、週4日とかで働く正社員も出始めています。

 

よりフレキシブルに、一つの仕事以外で働く人が出てきているのです。

 

その状況でも、やはり古い人間は、会社にしがみつくことにこだわるし、フレキシブルな働き方に理解を示しません。

 

理想的なことは語るのだけど、その理想を、古い人は、認めない傾向が強いですね。

 

ブログを書いていると感じるのは

空いている時間は、ブログのネタを探したり、ブログを執筆することが多くなってきます。実際にブログのアクセス数が増えるためには、より多くのブログを書き溜めておく必要があると考えています。

 

それは、たくさんの記事があったとしても、アクセスを稼いでいる記事は、1割から2割で、全アクセス数の8割くらいを稼いでしまうのです。それでも、記事がたくさんあればあるほど、全体のアクセス数が増加するのです。

 

検索エンジンの検索順位が上がるためにも、アクセスされる用意なるためにも、ある程度の量が必要なのです。

 

積極的に投稿されているという事実が検索エンジンからの信頼を得てアクセス順位を上げるには必要となってきます。

 

そういった理由で、ブログを信頼のあるものにするためには、かなりの時間を使って執筆作業をする必要があるんですね。

 

私も、アクセス数を上げられるように、できるだけたくさん投稿するようにしています。

 

周りから見ると理解できないことが多いのでしょうが、続けなくては意味がないですからね。

 

さらに、常にパソコンも前にこもって、作業をしていることになって、外で人と接することが少なくなってしまうので、なおさら理解されない状況になるのです。

 

ブロガーを目指している人が、一日中家の中にこもってブログを書き続けているというライフスタイルを、その世界を知らない人は到底理解できないません。

 

私も、ブログを実際に書き始めて、アフィリエイトで稼げるまでは、ブログを書くことが仕事であることを認めることはできないでしょう。

 

そんなわけで、いまだ、ブログで本当に稼げるのか、そして、今やっていることは将来に役立つことなのかどうかというのは常に自問しています。

 

サラリーマンのブログは、トリガーがかかるために面白くない!

 

 

サラリーマンからは自営業の人の生活はわからない!

知人と自営業の人の生活について話をしたことがあるのですが、サラリーマンの人から、納得のいかない回答が得られることがありました。

 

第一にサラリーマンにとって、自営業者は、自由に時間を使えて、自分の思うように仕事が進めることができて、自由でいいなあという考え方があります。

 

これは、成功者に対する見方です。

 

一方で、自営業で収入がそれほどない人に対しては、何バカなことをやっているんだ。そんなわけ分からないことをやっていないで、それよりも収入が多いところで就職すれば、良いだろう。

 

という考え方を聞くのです。

 

まあ、私は、この考え方が日本人の典型的な考えだと思いますけどね。

 

実際は、無関心を装うんですけど、関心を持つ時には、批判・非難が前面に出ます。

 

そして、どんな生活をしているか分からないけれども、とりあえず自由にやっていそうなことを批判・非難する傾向にあります。

 

他人なのですが、とりあえず批判・非難して悪口を言うんですよ。それが日本人の典型増になっているんですよね。

 

 

典型的なサラリーマンは自営業に向かない

ここまで書いてきて言いたいのは、サラリーマンを長年やってきた人は自営業には向かないということです。

 

自営業者は、毎月自分に給与が支払えるだけの収入があるかどうかわかりません。

 

さらに、仕事がない時期だってあり得ます。社内の調整でない作業のために、予定通りうまく回らない時期や物事は必ず生じてきます。

 

その思いがけないことが起こった時に、サラリーマンをしていた人は耐えられなくなってしまう可能性が高いのです。

 

自営業を行うことは、自分の実力のみで仕事をすることを意味します。

 

ビジネスは、10回挑戦したら1回か2回くらいしか成功しないものなのです。もっと確率が低いこともあるかもしれません。

 

サラリーマンの仕事は、すべての仕事を意味のあることのように扱います。

 

この違いが認識できないサラリーマンが多いために、サラリーマンは自営業者に向かないのです。

 

 

サラリーマンの転職について

そのために、サラリーマンが独立して事業を始めるには大きなリスクを伴います。

 

そのことを自問して、自分にとって適切な職業を選びましょう。

 

職業を選ぶのに役立つのが、転職サイトです。

 

今の仕事に疑問を持っている方は、転職エージェントをうまく使って希望の職種へ転職することをお勧めします。

 

環境を変えることで、新しい自分が発見できるかもしれませんよ。

 

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