サラリーマンのブログは、トリガーがかかるために面白くない！

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サラリーマンのブログは、社会的に表に出てはまずいことが書かれていません。それは、自分の所属している会社にとって、不都合となる真実や、自分の立場が困ったことになってしまう可能性があるためです。

どのメディアへの露出でも良いですが、サラリーマンはは所属する会社のイメージを形成します。そのサラリーマンのブログでは、個人を特定できる人で、会社のイメージが悪くなる可能性がある発言はしません。

会社へ見ばれすることによる自分への不具合が大きいためなんですね。

私の場合はちょっと異なります。

このブログには、あまりにもいろいろなことを書きすぎていて、自分の専門分野がなんなのか自分でも戸惑ってしまいます。

単純に、興味ある事柄を調べたり、アクセス数を上げるために背策として、検索ボリュームが大きいキーワードについて書いて見ています。

その際に、今のところ身元を公開していないので、気兼ねなく書いています。逆に、今まで公開していないので、このブログでは、これからも公開する必要はないと思っていますけどね。

でも、考えてみると、このブログの中でも、個人が特定されてしまっては、まずいものはあるのです。

自分の実体験だったり、感じたことの中には、ある個人にとってはまずいことがあったりもします。

そのような記事が、多くの人にとって興味をそそることであることもありますが、逆に、そう考えること、事実を、知り合いが知ることによって、その個人の人間性まで読み取られることになってしまうんですね。

それは、雇われ人であるサラリーマンにとっては不都合なことです。

なぜなら、会社の身近な人についてもブログのネタになりやすいのだから。

見ばれすると、身近な人を書いていることが多いといった点で、サラリーマンのブログの身ばれすることが致命的になる可能性があります。

私にはその心配がないので、これからも、自分の思い、興味を持ったことをどんどん書いていこうと思います。

そうすることで、このブログが発信することが、メディアの一つとして認識されていくのだと思います。

せっかくだから、いろんな人が面白いと思ってくれるブログになりたいですね。