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宇宙へのあこがれは誰もが持っています。子供から大人まで未知の世界のことを探求するのは興味深いことです。そして、現在進行形で、宇宙開発が世界各国の最先端技術の一つとして開発が進んでいるのです。

 

 

欧米を初め、日本中国も宇宙開発は進めています。そして、インドも火星探査機を打ち上げ、将来の格安宇宙旅行実現へ、そして、先端技術の開発が、先進国、発展途上国関係なく、進められています。

 

 

今回は火星への移住計画についてまとめ、人が宇宙空間で長期間滞在できるのかどうか考えてみることにします。

 

 

実は多くの人が宇宙への旅に憧れている

最近になって有人の火星探査機へ向けて打ち上げる話が持ち上がってきていますね。最近の火星の話題は、水が存在している証拠が続々と挙がってきていて、水が流れた跡の写真が発見され、それを証拠に今でも水が存在していることが推測されています。

 

 

生物が存在していたのかどうかは、化石を発見するまでわかりませんが、温暖化ガスのCO2とCH4の大気の惑星の探索を進む動きができているのです。

 

 

そんな中で、火星への片道切符の募集がインタネットで呼びかけられ、数20万人もの方が応募したのです。

 

 

このイベントを開催したのは、オランダの会社です。

 

 

宇宙旅行、宇宙空間&他の惑星滞在への第一歩として非常に興味深いものですね。

 

 

もちろん、私は、応募していませんが、もし自分がいけるのなら、本当にワクワクすることです。

 

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火星への宇宙への旅行の状況は?

このプロジェクトは進行中で、数万人の応募者の中から1057人が選び出だされています。そして、最終的に24人に絞り込まれるみこみです。

 

 

実際に宇宙空間へ行くまでにはまだ期間もあり、それ相応の準備を行うようです。何もない宇宙空間を長期間にわたって旅行し、生物さえも住んでいない別の惑星で人は移住し生活をしていけるのだろうか、非常に興味深いことです。

 

 

想像することはできますが、なかなか実現性ないですね。

 

 

日本には、他の惑星での生活を想定したマンガが多数出版されていますが、どれも困難がないように描かれています。

 

すぐに思いついたのがドラゴンボールですかね。これは、悟空がサイヤ人であることから宇宙空間でも呼吸ができたりするので、宇宙空間で人が生きていけるのかは、別問題です。

 

 

一番現実に即していそうなのが、手塚修の「火の鳥」。人類が全くいない他の惑星へ移住してそこで、生活を立ち上げる様子を描いた漫画ですが、シュールな内容で子供の時に考えさせられたマンガです。

 

 

最も現実的な想定で、話が展開されていたような気がします。

 

そして、火星での生活を想定した場合には、地球とは異なった空気の組成(二酸化炭素95%)のために様々な制約がありのでしょうね。火の鳥の移住した先の惑星では、人類が生きていける空気組成だったのです。

 

 

そして、火星への移住で問題となってくるのは

 

 

  • 宇宙服が必須であること
  • 自然環境
  • 無人の空間
  • 生活物資の補給

などの問題点でしょう。宇宙ステーションでの滞在よりも多くの困難が待ち受けているのです。

 

 

惑星探査を目的にしたボイジャーには乗組員がいました。その人が、いつまで生存したのかは不明です。そして、宇宙空間滞在のため様々な物資が乗せられていました。

 

 

新しいことにチャレンジすると想定していなかったが毎日起こります。

 

 

多くの人は想定していなかったことか起こってしまったと言って責任回避しますが、火星への移住でそんなことは言ってはいけません。すべてを想定して考えられることをすべて準備しておかなければいけないのです。

 

 

火星への移住なので、もちろん片道切符で地球に帰還する予定はありません。

 

 

なぜなら、地球への帰還のためには火星から離脱する必要がありますが、火星から宇宙空間へ離脱する技術がありません。

 

 

つまり、現代の技術では、他の惑星への宇宙旅行は、まだまだ非現実的な話です。

 

 

だからこそ、宇宙旅行は夢があることなのです。そして、途方もない挑戦です。

 

 

ワクワクすることが世界のどこかで進行しているというのは興味深く感じます。

 

 

致命的な制御不可能な技術は身近にあった

原子力の利用は、原子力発電所などで行われています。現実的には、私たちは、原発の廃棄物を無害化する方法を分かっていないので、原発をコントロールすることはできず、使えば使うほど汚れた廃棄物が溜まっていき、お金も廃棄物量に依存してかかっていくのです。

 

 

また、太陽で起こっている核融合も実験で実証できていません。研究は行われていますが、コントロールすることは現段階では不可能な技術です。

 

 

こうした原子力発電所を完全にコントロールする技術がないことは、2011年の福島原発事故から世の中に広まった考えで、これまで隠されてきたのです。そして、こうしたコントロールできない技術は、原子力の使用だけでなく、他にも様々な技術が、科学技術が伴っていないのにもかかわらず推進されているのです。

 

 

 

人類の宇宙空間への滞在についてのまとめ

宇宙空間への滞在といった非現実的なことについて考えると、科学技術が全然追いついていないために、実現不可能なことと理解できます。

 

一方で身近な原子力発電について考えると、暴走すると止められないものであり、こちらも科学技術が全然追いついていないものです。

 

本当ならこんなコントロールできないものは、すぐにやめるべきなんでしょうが、それができないのが社会の仕組みです。

 

宇宙空間への滞在、火星への移住も同じようにやめられないことで、ある想定内の問題が起きたら解決できないことが分かっていても実行に移されるのでしょうね。

 

自分が世の中で起こっていることが理解できない、把握していないという状況にならないように、自分で物事を冷静に判断できるように心がけたいと考える話題でした。

 

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