体重を減らすためにダイエットを考える人は多いです。ダイエットの方法の一つとしてコーヒーがあるんですよね。
私は、ダイエットを考える前から、コーヒーが好きで、特に、焙煎したてのコーヒー豆を自分で粉にしてドリップコーヒーをよく飲んでいます。
そんなコーヒーにダイエット効果があるということで、コーヒーのダイエット効果についてまとめておきますね。おいしいコーヒー豆の紹介もしておきます。
⇒これで基本的なコーヒーの種類はOK!コーヒーの種類のまとめ!
目次
コーヒーは落ち着くんですよ
私がコーヒーが好きになったのは、友人に誘われて焙煎したてのコーヒー豆を粉にして飲ませてもらってからです。
コーヒー豆を焙煎している店舗で臭いをかぐと本当にいい匂いがします。それを、自宅で粉にしてお湯を入れてドリップしてやってもいい香りがして落ち着きます。
香りもよく、味もさわやかな味がするんですよ。
インスタントコーヒーでは味わえない、そして、スーパーやデパートで売っている焙煎してから時間のたったコーヒー豆では味わえないおいしいコーヒーを味わえるコーヒー豆はあまりないんですよね。
喫茶店でもおいしいお店はありますが、そのお店を探すのも大変です。
そんなわけで、コーヒーの魅力に取りつかれた私は日常的にコーヒーを飲んでいました。
コーヒーにダイエット効果がある!
コーヒーの中に含まれるクロロゲン酸という物質が脂肪燃焼効果を期待できるために、ダイエット効果が期待できるというのです。
それだけではなく、コーヒーに含まれるカフェインが、血行を良くするとともに、脂肪を燃焼する効果を同時に発揮することができるので、クロロゲン酸ともに、脂肪の量を減らす効果が期待できるんですね。
コーヒーにもデメリットはある
コーヒーには脂肪燃焼効果があるのでダイエット効果が期待できるのですが、飲みすぎることについては問題点があります。
人によっては、食物アレルギーを発症してしまうのです。
コーヒー好きに私は、多い時にはコーヒーを一日に10杯くらいは飲んでいたのです。毎日コーヒーを飲み続けてもはじめのうちは問題は起こらなかったのですが、ここ数年で体の変化が表れてきたのです。
それは、朝が非常につらく、頭が痛いときもあり、コーヒーを飲むと頭がすっきりしたり、コーヒーを飲むと汗が出る量が増えたり、コーヒーを飲んでも落ち着くどころか、気分が悪くなったりしたのです。
こういった症状は、カフェインアレルギーのなのです。
コーヒーを一日数杯飲むだけでは一般的にそうした症状は起きません。
一日十杯以上飲んでいたのがいけなかったのです。
コーヒーのカフェインの許容量は人によって様々です。なのでコーヒーダイエットをする場合ににも飲む量には気を付けるべきでしょうね。
また、夜に飲むと眠れなくなる人もいるので注意が必要です。
コーヒーを飲んではいけないのは?
コーヒーにはカフェインが含まれているため、カフェインを摂取する量が制限されている人や、妊婦さんやお子さんは飲まないほうが良いのです。
カフェインアレルギーまでいかなくても、特に、お子さんの場合、夜眠れなくなるので、夕方以降に飲んではいけません。
また、カフェインが胃酸の分泌を助け消化を促進する効果があるので、食膳には飲まないようにしましょう。
どんなタイミングで飲むのがいいのか?
コーヒーダイエットのためにコーヒーを飲むタイミングとしてお勧めなのが、運動する30分前くらいに飲むのが効果的です。
そうすると、コーヒーがちょうど消化されるタイミングで運動ができるので、効率よく脂肪が燃焼する効果が期待できます。
散歩やジョギング前にコーヒーを飲んでおくと効率が良いのです。
また、お風呂前に飲んでも効果的ですね。
砂糖やミルクはコーヒーに入っていてもいいの
スターバックスなどコーヒーショップにはラテなどコーヒーに砂糖やミルクが入っているものがたくさん売られています。
しかし、ダイエットの点から行くと、これらのミルクや砂糖が入っているコーヒーはお勧めできません。ミルクも、カロリーが上がるのでお勧めできませんね。
なぜなら、砂糖はそのままカロリーを取得することになります。
そういった意味でブラックコーヒーがダイエットには最も適しているといえるでしょう。
また、インスタントコーヒーなどお湯を注ぐだけで入れられるコーヒーがありますが、私はお勧めしません。
インスタントコーヒーははっきり言って、おいしくありません。コーヒー嫌いが助長するだけで会って、どうせなら楽しんでダイエットしたいと思うので、焙煎したてのコーヒー豆が買えるお店でコーヒー豆を買ってコーヒーミルで粉にしてコーヒーを飲むことをおすすめします。
実はコーヒーもカロリーは含まれます
実はコーヒーにもカロリーは含まれるのですが、基準で100mlカロリー未満は記載する必要がないために、記載されていません。
この程度のカロリーならダイエットにも影響しないために無視してもいい量です。
飲む回数には注意しましょう
先ほどデメリットにも書きましたが、コーヒーをたくさん飲み続けると副作用が出る場合があります。
コーヒーによるカフェインアレルギーがでる人は。人によってはこーひカップ5杯くらいで出るともいわれているので、コーヒーダイエットも一日数杯程度に抑えておいたほうが無難です。
私の場合は、朝コーヒーを飲むまでだるくて活動ができない感じになってしまったんですよね。
コーヒーの一日に飲む量を減らしてからは、朝体調が悪いことがなくなったので、一日数杯のコーヒーに抑えています。
おいしいコーヒーの温度は?
コーヒー好きの私から言うとやはりコーヒーはホットコーヒーで飲むべきなのです。
そして、コーヒーがおいしく入れられるのも、お湯が90度くらいのお湯でドリップしたものです。
温度が低いとコーヒーの抽出が浅かったりします。逆に温度が高すぎると、濃く出すぎておいしくありません。
見方としては、沸騰したお湯に少し水を入れて大体90度くらいになったところでドリップするのです。
私はいつもこうやって入れています。
どこのコーヒー豆がおすすめ?
店舗で焙煎した直後のコーヒー豆が売られていればどこのコーヒー豆でもおいしくいただけます。
間違っても、スタバやモスなど、チェーン店のコーヒー豆や、スーパーやデパートのコーヒー豆を用いてはいけません。焙煎後時間がたっているため、おいしくありません。
ここでは、通販でも購入できるので便利ですよ。
珈琲ライフ贅沢倶楽部
コーヒーダイエットのまとめ
コーヒーにはクロロゲン酸や、カフェインなどが含まれていて効率よく脂肪が燃焼される効果が期待できます。
この効果を最大に高めるために、運動前にコーヒーを飲んでおくと、ダイエットに効果的なのです。
ただし、カフェインアレルギーの懸念があり、長期間にわたって大量にコーヒーを飲んで、コーヒーダイエットを続けるのは避けるようにしましょう。
そして、コーヒーを飲むなら、コーヒー専門店でコーヒー豆を買って自分でコーヒーミルで粉にしてドリップするのがおいしいのですよ。
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