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サブパソコンって皆さんはどう使っていますか。

 

人によってはメインのパソコン一台のみで過ごしている人もいるかもしれません。

 

また、人によっては、よりたくさんのパソコンを使っているのかもしれません。

 

しかし、私の場合は、ちょっとした生活のリズムの変化が出てきました。

 

今回は、サブパソコンを使うことによるメリット・デメリットを考えてみます。

 

MACBOOKとWINDOWSどっちを選ぶ?

 

サブパソコンのメリット

どこでもパソコンを持ち運んでブログが書くことができる!

人によっては、外出先で、アイフォンやタブレットを用いて作業をする人がいるかもしれません。

私の場合は、このサブパソコンになります。

 

15.6インチのパソコンは、重くて場所もとるために持ち運ぶのがつらくて、ブログを書くときにはいつも同じ場所で作業を続けていました。

 

しかし、今は、サブパソコンがあるためにどこでも、持ち運びができます。

重さも900グラム程度と軽いために、非常に便利なんですよね。

 

それに加えてバッテリーが11時間も持つために、一日、外で作業をしてもバッテリーを気にする必要がなくなりました。

 

パソコンのコストパフォーマンスが上がる!

サブパソコンを使うことで、メインのパソコンを持ち運ぶことも使用時間も減りました。そのもっとも大きなメリットは、メインのパソコンを使う時間が減って、パソコンの消耗が抑えられることです。

 

私のメインのパソコンは15.6インチのパソコンです。

 

そのパソコンをいろんなところへ持ち運んで使っていたためにがたがきてました。

 

まだまだ、現役で使い続けられるスペックなんですけどね。

 

そのために、そのメインは家において、外では、そのサブパソコンの使用です。

 

そうなれば、メイン期は壊れにくくなりますよね。重い作業をしなければいけない時に使えばいいんです。

 

そして、このサブパソコンをブログ作成に、日常の作業に使えばいいんです。

 

パソコン自体は、2から3年すれば、いろいろと不具合が出てきて、買い替えを考えます。

 

そして、このパソコンは3万円台なので、2年、もしくは、3年たった後に同じくらいの値段で購入し続ければいいのです。

 

だって、日常使いのパソコンで、十分な性能を持っているのだから。

 

Windowsのパソコンのおすすめは?お手頃な値段で、最適なものを選ぶ!

 

パソコンが故障したときに!

一方のパソコンが故障したときに、一方のパソコンを使うことができます。そして、一方のパソコンが生きていることで、壊れたパソコンを修理できることがあります。

 

もちろん、物理的に、パソコン本体が壊れていたり、ハードディスクが故障してしまったりした場合は、データを取り出せないこともあるかもしれません。

 

しかし、壊れたパソコンの状態を確認するためには他のもう一つのパソコンが必要なのです。

 

windowsの動作が重くなった時の対処方法!簡単な対処法から、ハードディスクの換装まで!

 

サブパソコンのデメリット

パソコンの管理する量が増える

サブパソコンを使い始めると、一つのOSのみならず、ほかのOSを使う必要が出てくることがあります。

 

OSそれぞれで特徴があって、使いにくい部分もあれは、使いや宇井部分があり、それぞれ特有の癖になれなければいけません。

 

それらを覚えるのが時間がかかることが複数のパソコンを同時に使うことのデメリットになってきます。

 

また、データがどこにあるのか、使っている量が増えるほど、管理がやりにくくなります。

 

複数のお金を購入するのにお金がかかる

やっぱり複数のパソコンを購入するとお金がかかってしまいます。自分に必要なセッティングのものをそろえると、オフィスを入れたり、セキュリティーソフトだったり、何かしらソフトを入れることによって、労力とお金がかかってしまいます。

 

でも、私の場合には、最低限のソフトと、フリーソフトでまかなえることができるために、あまり気にしていません。

 

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セキュリティーソフトはAVGを使って、フリーバージョンで何とかなっています。

 

Window10で無料セキュリティーソフトを導入する!アンチウィルスソフトのAvastを使うことに決めた!

 

セッティングに時間がかかる

新しく購入した場合には、自分が使いやすくするために時間がかかってしまいます。

 

でも、新しいパソコンを購入した場合には、自分が少しハイテンションになってワクワクしているので、時間が過ぎるのをあまり感じないんですよね。

 

時間はかかりますが、体感的にはあまり苦にならない作業です。

 

 

まとめ

メインともう一つのサブパソコンを持つことは、結局はパソコンの寿命を延ばし、コストパフォーマンスを改善するのではないかと考えています。

 

それは、ハードディスクの故障が、10000時間程度を目安に設計されていたり、パソコン本体自身も持ち運ぶことで痛みが生じて壊れるからです。

 

それが大きなものであるほど、壊れる可能性が高まります。

 

もちろん、複数持つことで、その時は費用がかかったり、設定に時間がかかるかもしれませんが、長い目で見ると、長期にわたって使い続けられたり、片方が壊れた時にも、一方を使い続けられるという面でメリットがあるのです。

 

総合的に長い目で見ると、やはり、複数台を同時に使い続ける体制を持つようにしたいと思いました。

 

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