私は、二日酔いってちょっとお酒を飲みすぎてしまうとすぐになってしまうんですよね。
二日酔いになった時には、だるくてなんとなく、その日は気分が乗らなくて、さらにちょっと飲みすぎた時にはすごくつらいんですね。
そんな二日酔いについて調査した結果がありました。
今回はそれについてまとめておきますね。
二日酔いを防ぐための調査とは?
European College of Neuropsychopharmacology conferenceで報告があった研究発表です。
調査内容は、800人以上の学生に対して調査した結果で調査した学生は、二日酔いを経験したことのある人、二日酔いを防ぐためにどんなことを行ったのか聞き取り調査をしたのです。
聞き取り調査の内容は、二日酔いを防ぐためにどんなことをしたのか。そしてどんな結果だったかです。
その中で注目すべきなのは、お酒を飲んだ後、たくさんの料理を食べて、朝食もたくさん食べた人にもお酒を飲んだ後に水をたくさん飲んだ人にも、共通して二日酔いの兆候は表れて、二日酔いの症状を和らげることはなかったということです。
唯一、全く二日酔いにならなかった人達はお酒を飲む量が少なかったために、二日酔いにならなかったということです。
この学生による調査結果から言えるのは、お酒を飲んで二日酔いになるかならないかを決める要因はお酒を飲む量によって決まるのです。
飲んでしまってから、その後にどんなものをおなかに入れても変わらないということですね。
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日本では一般にどうしていたか?
私が、次の日に二日酔いにならないためによくやっていたのは飲み終わった後に、ラーメンを食べることでした。。。
もちろん、ちょっと小腹がすいている気がしていたのはありますが、それよりも、次の日に残ってほしくないと言うのがあったからです。
そして、水をたくさんのむということもやっていましたね。
だけど、上記の調査結果から行くとそれらの行動は全く見当違いの行動だったのです。
この調査を見ていると、どこの国も二日酔いについて同じような認識でいて、同じように、たくさん食事を食べたり
水を飲んだりして二日酔いを防ごうとすることが読み取れましたね。
しかもそれは間違った行動なんですね。
どこの国の人も同じことを考え、間違った認識でいるんですね。
結局は、ラーメンを食べても、二日酔いをなくすどころか、単に太ってしまうだけってことですよ。
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まとめ
そんなわけで、二日酔いをなくすために最も良い方法は、お酒を飲まない、もしくは、少量のみ飲むことです。
間違ってたくさん飲んでしまった時には二日酔いは避けられません。
あきらめて、治るまで待ちましょう。
そして、毎回の飲み会では、飲む量を減らす方法を考えましょうね。
減らすためには、飲む前におなかが膨れるものを食べたり飲んだりしてお酒の飲む量を調整することが必要かもしれませんね。
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