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TOEFLのリスニングはTOEFLを受けようと思った人にとっては、とんでもなくハードルが高い項目です。実際に初めてテストを受けた時には、全く何を言っているのかわからりませんでした。

 

それまで、準備をしたつもりでしたが全然足りませんでしたね。

 

そんな私でも20/30点以上は取れるようになっていて、そして、より高得点をとるために継続している勉強方法を紹介します。

 

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難関なTOEFLリスニングを理解できるようになるために

リスニング力については、大学受験や大学、社会人として使っていただけでは、全然不足で、そのレベルを上げるためには、TOEFLに適した対策をする必要があります。

 

何度も繰り返してリスニングの練習をすることによって、リスニング力のみでなく、TOEFLに出やすい単語力も身に付くためにTOEFLの教材を中心にある程度までは繰り返し練習することがお勧めです。

 

Official Guide to the TOEFL Test

 

 

目的がTOEFLのリスニングで高得点をとるためなので、まずは、TOEFLの教材を用いることがTOEFLに慣れるためにも最適です。どちらも過去のTOEFLの試験問題を扱っているだけあって、繰り返し練習しておきたいですね。

 

私のやり方としては、実際に問題を解いた後に、シャドーイングを何百回とシャドーイングを繰り返し、スムーズにシャドーイングができるまで何度も繰り返しました。

 

TOEFL TEST対策iBTリスニング

 

この本はひたすら難しいです。内容もですが、言い回しも使っている単語も英単語3800のRank 4の単語がいっぱい出てくるため理解するのが大変です。しかし、このレベルの内容が一発で頭に入ってくるくらいになれば、どんな内容でも問題なくなるのではないでしょうか。

 

Sicentific America, BBC, CNN, NPRなどのPodcast

ある程度聞き取れてくると、何をしたらよいか分からなくなってきます。私の場合は、ひたすらPodcastを聞いていろいろな情報を英語で聞き取る時間を増やしています。

 

日本では、英語を使う機会が少ないので絶対的に英語に触れている時間が少ないと思います。そのために、ひたすら時間を増やして、英語を聞くようにします。scientific americaなどは最新の研究などが紹介されるので、技術、学問などの幅広い知識を付けるのにもよい教材です。

 

まとめ

ある程度やりこんでくるとTOEFLのテストで点数が上がりにくくなってきます。それが、80点ぐらいを超えたところで起こるのではないでしょうか。

 

TOEFLのテストのみのためでなく、Readingもそうですが、絶対的な英語に触れる機会を増やす機会が必要だと思っています。

 

自分が目指している大学、大学院の出しているPodcastやYoutubeなどを聞くこともモチベーションを維持するためにもよいことです。

 

TOEFLで高得点をとるためにはひたすらトレーニングするしかないでしょう。

 

英語を習得するのにスカイプ英会話はどうか?英語をしゃべる機会を作るには良い手段です!

 

 

Official TOEFL iBT® Tests Volume 2

公式問題集が発売されました。最新の問題集なのでこれは買っておかなければいけませんね。

 

 

 

 

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