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TOEFLのWritingとSpeakingについては、ある程度英語力が身についていないと全く太刀打ちできません。なぜなら、日本の教育はこの二つの能力に全く力を入れていなくて、文章の組み立てからはなおさら学ばないのです。

 

英語の表現の仕方は日本とは違います。何を言いたいのか明確に表現するためには、文章の構成を勉強しなくては説得力のある文章は書けませんし、話すことはできません。

 

そんな日本人のためにおすすめのTOEFL WritingとSpeakingのテキストを紹介します。

 

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Writingのテキスト

TOEFL ibtでは2問題が出され、一つは、説明文を読んで、聞いたことをまとめるもの、もう一つは、題目に対して自分の意見を述べるものです。

 

ここでは、日本語と英語のテキストを一つずつ紹介しておきます。

 

 

 

どちらも英語の文章の書き方が分かるようになっていて、前者は、日本語で書かれているため、英語の文章に書きなれていない人にとってはとっつきやす用に思えます。

 

また、英語の本の方は、英語を書くことに慣れているが、どのようにTOEFLのWritingで構成したらいいか知りたい人には最適です。英語の本は、185個の例題と回答例が書いてあるため、どのように回答したらよいのか知るのによいものだと思いました。

 

どちらも、英語の文章の書き方に慣れていない私たちにとっては、良い参考書ですね。

 

ただし、高得点をとるためには、練習して、洗練された文章が書けるようにならなければ取れません。

 

私もまだまだ練習が足りていないので、日々、英語を書くのをトレーニングです。

 

Speakingのテキスト

 

スピーキングのテキストでお勧めはこれです。TOEFLで出る形式の6種類の問題が豊富にあって、自分で回答を練習します。ひたすら空き時間に練習して1分間で自分の考えがスムーズに話せるようにできれば、日本人に苦手な項目でも、ある程度の点数が得られるようになるのではないだろうか。

 

英語のスピーキングは毎日行うことで上達していくので、オンライン英会話などを利用してもいいでしょう。

 

文法のテキストについて

 

TOEFL ibtでは英文法の項目はないのですが、何かと文法は忘れてしまいがちです。時間のある人はじっくり取り組んでもいいのですが、この本はコンパクトにすべての文法がまとめられているため、この本に定期的に目を通しておくのがおすすめです。

 

自分が意識していなかった文法の使い方が発見できたり、記憶の定着に役に立ちます。

 

まとめ

ReadingでもListeningでも、同じなのですが、ある程度TOEFLの英語特有の考え方、回答の仕方を覚えると、あとは練習して時間内に自然に英語を表現することが必要になってきます。

 

そのために、量をこなす必要があるように思っています。頑張って目標点を達成しましょう!

 

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