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8月22日から始まる北京の世界陸上。

東京オリンピック開催は7月8月で
連日猛暑日が続いていて、

競技者への健康への影響が懸念されますよね。

そして、同じ8月に開催される北京。
さらに、先日天津で爆発がありました。

そんな状況の中開催される、
北京の世界陸上について状況を確認してみました。

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北京の天候は雨が続くようです

8月22日からは、北京の天候は雨に日が
続くようですが、気温は過ごしやすいようですね。

8月22日 晴一時雨 最高28℃ 最低18℃ 湿度77%
8月23日 曇時々雨 最高26℃ 最低18℃ 湿度89%
8月24日 晴一時雨 最高27℃ 最低13℃ 湿度89%
8月25日 晴一時雨 最高26℃ 最低13℃ 湿度86%
8月26日 晴 最高27℃ 最低14℃ 湿度78%
8月27日 曇時々雨 最高27℃ 最低13℃ 湿度85%

大気汚染の点では?

中国の大気汚染については、カリフォルニア大学の
調査結果が最近発表されました。

最近は規制がされてきているから
改善しつつあるといわれていますが、

カリフォルニア大学の報告によると、
アメリカの環境保護団体の
基準を超える大気汚染に中国人の80%が
曝されているとのことです。

このデータは、これまで上がっていたデータよりも
悪い結果であって、その中で原因となる物質は
PM2.5です。

カリフォルニア大学の調査によると、PM2.5により、
毎日4000人がこの大気汚染により亡くなっているとのことです。

つまり、中国の大気汚染は改善しつつあるようですが
調査結果では、知られているよりも悪い状態なのです。

調べたところ、PM2.5の指数は100以下のところが多く良ですが
日によっては100以上になっていてその影響が心配になります。

また、天津では軒並み150以上となっていて不良です。
北京と天津の距離が、およそ140キロメートルであるので、風向きによっては
通常のPM2.5以外にも爆発の影響もあるのではと思ってしまいますね。

まとめ

中国で世界陸上が8月開催ということで、
直前の今の天気の状況と、大気汚染の状況を
確認してみました。

天候は雨がつくづくことから、気温はちょうどよさそうですね。
しかし、天津での爆発が発生したばかりで
その影響が北京までいかなければいいとと思いますね。

空気中の汚染物質は現段階ではないとの報道です。