グリーンスムージーを豆乳や牛乳で飲むのはいいのでしょうか?もちろん問題ありません。
栄養素的にもグリーンスムージーの栄養素とは違う栄養素がたくさん含まれる豆乳や牛乳で薄めて飲むことは、バランスの良い栄養素が摂取できるのでグリーンスムージーを飽きずに飲み続けるための方法の一つになります。
豆乳や牛乳は栄養素を壊す?
グリーンスムージーには野菜や果実の栄養素のビタミン類やミネラル類、それに、酵素がたっぷり含まれています。
これらが、私たちの体に様々な健康効果だったリ、美容効果をもたらしてくれます。
でも、圧倒的に足りない栄養素がありますよね。
それが、たんぱく質。これを補うものが、豆乳であったり、牛乳であったりします。
豆乳や牛乳をグリーンスムージーに入れると何か問題が起きるの?
栄養素的には、全く問題がありません。むしろ、グリーンスムージーに入っていない栄養素を摂取できるようになるので、バランスの良い栄養素摂取のために、是非、豆乳や牛乳を用いたいところなのです。
豆乳や牛乳はグリーンスムージーの栄養素を壊しません。
そして、グリーンスムージーの栄養素を壊すのは、グリーンスムージーを作った後の放置時間によるんです。
つまり、グリーンスムージーに水、牛乳、豆乳を入れてから時間が経てば経つほど、ビタミンやミネラルなどの栄養素が分解したり劣化したりして栄養素がなくなっていくのです。
だから、グリーンスムージーは作ったらすぐに飲むようにしましょうね。
豆乳や牛乳がグリーンスムージーに合わない?
実は、グリーンスムージーを作ったアメリカで、生の野菜や果物を使って作られたものをグリーンスムージーと定義しているために、豆乳や牛乳を入れていないものをグリーンスムージーと定義しているんです。
だから、正確な意味で、野菜と果物と豆乳や牛乳をミキサーに混ぜて飲むものは、グリーンスムージーとは言いません。
だからといって、私たちがそれに沿う必要もありません。
豆乳や牛乳は、グリーンスムージーに足りない栄養素を補うためにはもってこいのトッピングです。
また、毎日飲んでいると飽きがくる味を変化させるための手段です。
なので、美味しく、毎日、飲み続けるために、豆乳や牛乳を使わないわけにはいかないのです。
とはいっても
豆乳や牛乳が栄養素がたっぷり入っているといっても、飲みすぎてはいけませんね。
特に、牛乳を飲むとお腹が緩くなる人も多いと思うので、体調に合わせて調整するようにしましょう。
もし、お腹が緩くなってしまいくだしてしまうことになるなら、グリーンスムージーを飲んでもその栄養素も、そのまま排出されてしまうことになってしまいますから。
まとめ
グリーンスムージーを豆乳や牛乳で溶かして飲むことは、飽きずに毎日飲み続けるために方法です。
栄養素としても、バランスの良い栄養素を得るためにおすすめできる方法です。
牛乳が体に合わないとかいう人でないなら、いろんな飲み方にチャレンジしてみてはいかがでしょう。
注意点は、ダイエットをする場合に、牛乳はちょっぴりカロリーが高めになってくるので、豆乳を使うようにすることです。
次の記事を読むとグリーンスムージーについてもっと理解できます!
→グリーンスムージーと青汁の違いは何?あなたはどっちを選ぶ?
→グリーンスムージーは作り置きできるの?作り置きのメリット・デメリット!