グリーンスムージーは、新鮮な野菜や果物の栄養素を美味しく摂取できる飲み物です。
だけど、毎日新鮮な状態で作るのは、ちょっと手間ですよね。
なので、ここでは、グリーンスムージーのおすすめな飲み方と、作り置きしたときのメリット・デメリットをまとめておきます。
グリーンスムージーのおすすめな飲み方!
グリーンスムージーのオススメな飲み方は、新鮮な野菜を飲む直前にカットしてミキサーにかけることです。
そして、飲みやすくするため、甘いフルーツを多めにしたり、蜂蜜などで味を調えること。
刻んですぐにミキサーすることで、栄養素が劣化なしに摂取することができますし、フルーツや蜂蜜の甘みでおいしくいただけるんです。
この、作った直後に飲むのがホント大切なことで、時間がたてばたつほど、栄養素は分解して少なくなってしまうし、美味しくなくなってしまいます。
冷蔵保存しても、冷凍保存しても、劣化してしまうので、作ったらすぐに飲むようにする必要があります。
グリーンスムージーの作り置き!
それでも、朝飲みたいけど、どうしても時間が取れないという人は多いですよね。
そんなあなたにおすすめなのが、夜のうちに、野菜や果物を刻んで、ミキサーにかける直前まで作っておき、朝ミキサーにかけてすぐに飲むことです。
これによって、栄養分の劣化を最小限に抑えることができるので、まだ、美味しくいただくことができます。
ですが、やはり、新鮮な野菜や果物を劣化なしにグリーンスムージーでいただくには、飲む直前に準備したものだけです。
作り置きのメリット・デメリット
グリーンスムージーの作り置きのメリットは、時間のある時にまとめて作っておけることと、まとめて作ることで、野菜や果実が腐ってしまう無駄を防ぐことができることです。
一方で、デメリットは、作り置きして時間がたてばたつほど、栄養素がなくなってしまうこと、味が美味しくなくなってしまうことです。
なので、作り置きしてしまうと、何のためにグリーンスムージーを飲んでいるのかわからなくなってしまうのです。
粉末のスムージー
グリーンスムージーを、毎日続けていくのは、本当に大変なことなんですよ。
どうしても手を抜きたいと、作り置きしてしまうなら、結局、グリーンスムージーを飲む意味がなくなってしまいます。
だからこそ、グリーンスムージーの粉末が大活躍できるんです。
しかも、粉末のグリーンスムージーは、たくさんの食物や果実、酵素や食物繊維を含んでいるので、栄養バランスが大変優れているのです。
野菜や果実を刻んでミキサーで作るよりも、お手頃価格で、美味しく、栄養を摂取できるのです。
だからこそ、新鮮な野菜果実で、グリーンスムージーを続けるのが大変だと思う人は、粉末のグリーンスムージーを考えてみましょう。
こちらに、グリーンスムージーおすすめランキングをまとめてありますので、参考にしていただければ幸いです。
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